SCVeamer version 1.5
多変数函数論可視化特化型Beamer的HTMLスライドエディター
2026-11-06

最初に START_HERE.html をブラウザで開いてください。
詳しいマニュアルは manual/index.html、最短手順は manual/FIRST_STEPS.txt です。
マニュアル末尾に全194例のID・関数・領域・特徴をまとめています。

【version 1.5の変更】
・ローカルMP4動画と, HTTPSのウェブページをスライドに組み込めるようになりました. 
・\section の扉ページを標準で自動挿入します. 
・HTML左下のスライドタイトルを外し, ページ送り矢印の位置を固定しました. 
・同梱の集中講義１日目には, プロジェクトのトップページを表示するスライドを末尾に1枚追加しました. 
・動画ファイルや動画入りサンプルは同封していません. 
使い方は manual/VERSION_1_5.html, 更新履歴は CHANGES_1_5.txt を参照してください. 
PDF処理は引き続きpypdf＋pypdfium2/PDFiumを使用し, 同梱HTMLは横2560pxのPNG方式です. 

【このキットだけで始められます】
「集中講義１日目」「テンプレートv2」「新規講演スターター」を内蔵しています。
別の資料ZIPを用意する必要はありません。初回はDay1の作業コピーを自動で開きます。
version 1.5の次回起動では、前回の有効な原稿を再開します。旧版の原稿を上書きしません。
完成HTMLを見るだけなら、bundled/day1/index.html をブラウザで開けます。
この同梱見本はHTML 1ファイルで配布できます. 自分の動画を使う資料では, 生成したHTMLと隣接する動画用フォルダ（例: index_media/）を一緒に配布します. 

【起動・初回準備】
1. ZIPを「すべて展開」します。旧キットがある場合は別の場所へ展開します。
2. Python（3.11以上、Tkinter付き）を用意します。TeX原稿から一括生成する場合には、日本語LuaLaTeXが使えるTeX環境も必要です。
3. START_WINDOWS.cmd をダブルクリックします。
   PowerShellやターミナルからは, キットのフォルダで次を実行します. 

   py scveamer.py

   python コマンドを使う環境では python scveamer.py でも起動できます. 

4. 「作業先」を確認し、「環境を確認」を押します。
5. 必要なら「初回準備（ライブラリの導入）」を押して、pypdf・pypdfium2・Pillowを導入します。
   SETUP_WINDOWS.cmd、または py scveamer.py --setup でも同じ準備ができます。
6. TeXが自動検出されなければ、lualatex.exe があるフォルダを指定します。
7. 原稿を保存 →「TeXからHTMLを作成」→ 成功後に「HTMLを開く」。

Python・TeX本体は含みません。初回のPythonライブラリ導入にはネット接続が必要です。
準備後の生成と, 通常のスライド・組込みゲーム・ローカル動画の閲覧はオフラインでできます. ウェブページの表示にはネット接続が必要です. 
完成HTMLを見る側にPython・TeX・ローカルサーバーは不要です。

【終了予定時刻の書き方】
プリアンブルでテーマ読込み後に：

   \scvstarttime{14:55}

普通のframeの最初に：

   \begin{frame}{タイトル}
     \scvminutes{3}
     本文
   \end{frame}

操作ページは：

   \exploreframe[minutes=3]{sh}{std-b02}{山型と円周平均}

全スライドに分数を書きます。\pause は同じ1枚の時間に含みます。
開始時刻を書かなければ終了予定時刻は表示しません。
これは計画上の時刻であり、自動スタートする実時間タイマーではありません。

【作業先と、旧版からの更新】
通常はキット直下の workspace/ に作業コピーを作ります。
exe版はexeの隣、書込みできない場合はユーザーホーム/SCVeamer/workspace/version-1.5/です。
画面の「作業先」が実際の編集先です。
version 1.5の初回は、新しい内蔵Day1を自動で開きます。旧版の原稿はそのまま残ります。
旧原稿を続けて編集する場合は「自分の原稿フォルダを開く」から選びます。
旧原稿に時刻コマンドを加える場合は、原稿を複製したうえで新キットの
starter/theme/holotalk-games.sty を複製先のtheme/へコピーします。
1.2の原稿・テーマはそのまま使えます. 旧版のTeXの場所が自動で入らない場合は, その場所をもう一度指定してください. 
動画・ウェブページや標準の扉を旧原稿に加える場合は, manual/VERSION_1_5.html の移行方法も参照してください. 
詳しくは manual/index.html の「更新・移行」を参照してください. 

【編集と設定】
Day1の本文・図のコード・予定分数は talk.tex にまとめました。
lecture-plan.json は短い目次名・緑陰図の問いなどの補足データです。
スライドを増減・並べ替えしたら、補足データのslide番号も対応させます。
presentation.json の "speaker_notes": false は、その資料のメモを無効にします。
"show_brand" は旧設定の読み込み用に残していますが, 1.5ではHTML下部にシステム名・タイトル欄を常設しないため表示に影響しません. 
TeXの \renewcommand{\holofooter}{} はPDF各ページ下部の文字列を空にします。
メモを使う別資料では講師メモ機能を引き続き利用できます。

【Windows用の補助コマンド】
START_WINDOWS.cmd     編集画面を開く
SETUP_WINDOWS.cmd     キット専用Python環境とpypdf・pypdfium2・Pillowを準備
BUILD.cmd             前回の有効な原稿をTeXからHTMLへ変換
PDF_TO_HTML.cmd       前回の有効な原稿の既存PDFからHTMLへ変換
例：BUILD.cmd --project "C:\work\my-lecture"
前回保存したTeXの場所・エンジン・補足データ設定も引き継ぎます。
コマンドに明示したオプションが優先します。
いずれも同じPythonプログラムを呼びます。追加の実行ファイルは含みません。

【実行ファイル化】
WindowsでPyInstallerを使う手順とSCVeamer.specを同梱しています。
Pythonとpypdf・pypdfium2・Pillowを同梱できます。TeX本体は別途必要です。
dist/SCVeamer/ をフォルダごと使います。詳細は manual/index.html。

【生成に失敗した場合】
画面のエラー要約と作業先の .build/latest.log を確認します。
前回の完成ファイルは保持されます。ログは再実行で上書きされます。
今回の検証範囲は VALIDATION_1_5.md を参照してください. VALIDATION_1_4.txt と VALIDATION_PDFIUM.txt は1.4の記録です. 
VALIDATION.txt と VALIDATION_1_2.txt は旧版の履歴です。Windows 11の本人確認と、その記録の範囲は VALIDATION_PUBLICATION_1_4.txt を参照してください。

【研究・共同開発】
研究課題「AI支援可視化による多変数函数論の幾何学的直観形成」
文部科学省 AI for Science萌芽的挑戦研究創出事業（SPReAD）
採択期間：2026年6月–2027年1月
研究代表：小池貴之（筑波大学数理物質系）
愛称：Project Holomorphonautica
複素解析幾何学・多変数函数論の可視化・直観形成プロジェクトの一環として作成。
SCVeamerシステム全体は、小池貴之と次の3名との共同開発です。
  Kyoka Marui / 丸井 京香（東北大学）
  Masakazu Takakura / 髙倉 真和（東京都立大学）
  Ryo Uchimoto / 内本 諒（九州大学）
詳しい出典は CREDITS.html / CREDITS.txt を参照してください。

ご利用前の注意、制作・確認の範囲、公開方針と更新経緯は CREDITS.html / CREDITS.txt、公開用文書の整備とWindows 11の本人確認は VALIDATION_PUBLICATION_1_4.txt を参照してください。
